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新クレヨンしんちゃん

Vol.226 いとこと思い出の夏だゾ

2026.1.30

臼井儀人&UYスタジオ
作品について
赤ちゃんを囲むしんちゃんたち

■新クレヨンしんちゃん

2010年に「クレヨンしんちゃん」の続編として連載を開始! 嵐を呼ぶ5歳児・野原しんのすけは「新クレヨンしんちゃん」になっても周囲を巻き込んで大騒動を巻き起こす。
笑いと感動はそのままにこれからも野原ファミリーは世界に向けて羽ばたきます!!

本記事は「新クレヨンしんちゃん 12」から一部抜粋・編集しました。

■新クレヨンしんちゃん

秋田に帰省した野原一家を待っていたのは、悪役になりきった謎の集団。混乱する一家の前に、アクション仮面姿の銀の介が助けに入る。すべては銀の介が一家を歓迎するために用意した手の込んだお出迎えだった。
家に着くと、つるが三つ子の赤ちゃんを抱えて現れ、一家は騒然!ところが、よく見ると三体とも人形で、実際に生まれた赤ちゃんは一人だけだった。
抱っこをせがむしんのすけに対し、手を洗ったら、30秒間だけ触らせてあげるという約束を交わし、しんのすけはやっとの思いで赤ちゃんに近づく許可を得る。
みんながせましの赤ちゃんに夢中になり、放っておかれたひまわりはご機嫌ななめ。そんなひまわりの寂しさにいち早く気づいた菜摘は、手作りの花冠をプレゼント。
後日、川で遊ぶしんのすけといとこを、ひろしとせましは土手に寝転んで見守っていた。無邪気に遊ぶ子供たちの姿を見ているうちに、二人は自分たちの子供時代を懐かしく振り返る。
二人は、かつて川遊びでずぶ濡れになりながら怒られた記憶を振り返る。今の自分たちと重なる子供たちの姿を見ながら、当時の懐かしい記憶に思わず笑みがこぼれる。
川に落ちたしんのすけを助けようとしたひろしだったが、浅瀬であることを忘れて自分も濡れてしまう。二人を引き上げようとしたせましも川へ突き落とされ、結局親子と兄弟、みんなでずぶ濡れになりながら童心に帰って遊んだ。
ずぶ濡れの4人は玄関でつるに厳しく叱られたが、それは懐かしい日常の風景だった。夕食後、ぐっすり眠る子供たちの傍らで、銀の介は彼らの将来を見守るためにも、一日でも長く生きようと心に誓う。
RELEASE!!
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新クレヨンしんちゃん
著者紹介

著者紹介

著: 臼井儀人&UYスタジオ

87年に『だらくやストア物語』が双葉社「週刊漫画アクション」新人賞佳作に入賞しデビュー。90年8月より『クレヨンしんちゃん』を同誌にて連載開始。その他の代表作は『おーえるグミ』『あんBaらんすぞ~ん』『すくらんぶるえっぐ』など。